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16時間空腹を作るメリット

次回に引き続き・・16時間空腹を作るメリットをご紹介✨



空腹は体重や体脂肪を減少させ、糖尿病、がん、心筋梗塞などの予防に効果がある

《プチ断食》とも言われています。

その《プチ断食》をすると、どのような効果が得られるのか?


①内臓の働きを復活させ、活性酸素の害から体を守る

▶︎1日3食とったり、食べすぎたりしていると、前に食べたものを消化している間に

次の食べ物が体内に入ってきます

内臓は休むことなく働き続けなければなりません

プチ断食で空腹の時間を作ると内臓の働きがよくなります


②脂肪の分解、血流の改善で、生活習慣病をまとめて遠ざける

▶︎私たちが食事で摂った糖質は、腸管で消化・吸収されます

それから血液に乗って肝臓へ

さらに全身へ運ばれて、脳や筋肉、内臓などが働く際のエネルギー源として使われています

余った糖質の一部はグリコーゲンとして筋肉や肝臓に蓄えられ

そこでおさまりきれなかった分は脂肪となって脂肪細胞に蓄えられます


空腹の時間が10時間ほど続くと肝臓に蓄えられたグリコーゲンが尽き

体は脂肪を分解して、エネルギー源に変えようとします

つまり、空腹の時間が長くなるほど体内の余分な脂肪が分解され減っていくのです

特に、内臓脂肪は皮下脂肪に比べて落ちやすいという特徴があります


③オートファジーで若々しく健康な体を手に入れる

▶︎オートファジーとは、細胞内の古くなったタンパク質が除去され、

新しいものに作り変えられるという仕組みです

空腹の時間が続くと体は生存するためになんとか「体内にあるもの」で

タンパク質を作りだそうとします


この時、細胞が内側から生まれ変わります

そのため、オートファジーにはがんや糖尿病をはじめとする生活習慣病、アルツハイマー型認知症、感染症などの予防や、肌や筋肉などの老化防止の効果があると言われています


▶︎オートファジーのスイッチが入るまで「16時間」

具体的には、最後にものを食べてから16時間ほど経過しなければ

オートファジーは活性化しません


なので16時間ダイエット✨




もしいま、トレーニングやダイエットを頑張っているなら

16時間ダイエット+で試してみてくださいね!






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